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先日、祖父が亡くなりました。
その時のことを書こうと思います。
悲しいけれど、不謹慎かもしれないけど、
忘れたくないので、書きたいと思います。

一番最初の最初は、「おじいちゃんが肺炎で入院したから顔を見せに来て」というものでした。

母からの連絡で、さらに認知症の初期症状が出ているからと、聞いて
でも母のいうことなので、いつも私が病気になった時に大袈裟に悲観するパターンだと、思いました。
でも肺炎は心配だし、会いにいきました。

病院の最寄りにつくと、母が迎えに来てくれていて「おじいちゃんもう寝ちゃうから」とタクシーで急いで病院へ向かいました。
病院へ行くと、母が案内してくれて祖父の個室に行きました。

入るとそこには、祖母と母の姉・叔母がいて、ベッドには前に会った時“小さくなったなあ”と感じた祖父が、もっと小さくなって病人に様な(病人だけど)姿で横になってました。

少しびっくりしたけれど、私を見ると「ああ、来たか」のようなことを言って、「これで孫の顔は全員見れたな」とやりきった感をつぶやいてました。
周りの3人は「もう、いやね〜」と笑ってました。

ぜんぜん、認知症でもなく、ちょっと風邪をこじらせて、入院してるのだろうと感じました。生きるとか、死ぬとか、そういうことを考えてなかったと思います。
私も、みんなも。
祖母は「この人もうダメなのよ。私どうしようかしら〜」と諦め口調でしたが、どこまで本気だったのか、分かりません。

その日は、もう夜遅く、すぐ面会を切り上げて、私たち4人は近くのイタリアンを食べました。
わいわい食べました。

その日は祖母の家に帰りそこで寝ました。
次の日、帰ろうかと思ったけど、
特に帰ってすることもないので、
お見舞いにもう一回いくことにしました。

お見舞いに行く前に、「おばあちゃんもLINEできるようできないか」と言われ、祖父のMacを少し触りました。

祖父のMacは中身が整理されていて、何がどこにあるか、とても分かりやすく分類されてました。
パスワードの管理も、しっかりされていて、デスクもMacの他にプリンターが接続できるようになっていて、ケーブルも変換もされていて、とても85歳が使っているデスクとは思えなかったです。

私の祖父はよくできた人だなと感心するとともに、どうして私にはこういった能がないのだろうと思いました。





















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